「うっわ。テレビでテレビ番組みてるの?!」という未来。

三菱電機がCMカットをする機能を、DVRから外した件に関してですが、個人的には、そんなテレビ局に気を遣うメーカーって、くだらないな。談合だなと思うわけです。

でも、まぁテレビみてるくらい暇なんだから、CMくらいみたらいいのに。。とも思ったります。まぁ、どっちでもいいよね。

私自身は、テレビはほとんどみないか、みてもNHKなのでCMを意識することはあまりナシ。



でね。テレビ局はまったく興味がないのだけど、受信機としてのテレビにはもっと期待できることがあるんだ。

ちょっと思うことを整理してみる。

受信機としてのテレビに思うこと。

● リモコンをたたき壊そう。

なんで12のチャンネル数を中心とした構造なのさ、もっと自由な感じにしたらいいだと思う。

● 映像の受信機という概念は破壊するべき。

家族のコミュニケーションインフラと考えたらいいのに。デジカメの写真はみれるけど、チープなインターフェース。全体的にくだらないよね。

● 他者とつながれ

なぜSKYPEを搭載したテレビがソコカシコにでないのか。そりゃGoogleAppleは数年以内にテレビ会話可能なテレビをリリースするよ。でもそれを待つ意味を教えてほしい。

● ソーシャルになれ。

Facebookでどの番組をみているかを共有したらいいじゃん。これ見逃さないほうがいいよって番組は教えてあげれたらいいじゃん。

● 閲覧できるチャンネル数を増やせ。

スカパーとかそういうんじゃないよ。ニコニコ動画とかUstreamとかをみれるようにしたらいいじゃん。プラットフォームという概念をもとうよ。


昔から言われるような、パソコンとの融合じゃないんだって、テレビが融合するべきは他のコンテンツであり、家の外にいる他者だ。

ケータイ電話が電話と大きく解離していくように、テレビもテレビ局と同列に語ることが古くさい印象をうけるようなプロダクトをつくってほしいなと思うわけです。

僕はね。